楽うま!レシピ

いちごが一番美味しい季節に作りたい人気レシピ

春スイーツといえばいちご!近年では、消費者ニーズの高まりにこたえ、収穫時期がどんどん早まり、2~3月にも店頭にいちごが出回るようになってきました。しかし一番の旬はやっぱり4月。旬のいちごは甘味が増して、色も鮮やかでスイーツ作りにもってこい!そんないちごを使って、ご家庭でも作れるいちごスイーツに挑戦してみてはいかがでしょうか。
今回は、いちごレシピの中でも人気の高い3レシピをご紹介いたします。

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手作りいちごジャム

いちごの定番レシピ、いちごジャム。旬のいちごをたっぷり使って、ジャムとして保存しておけば、パンに塗ったり、ヨーグルトに入れたり、スイーツに活用したりと大活躍!

手作りいちごジャム
いちごジャムを作る時に注意したいのは、砂糖の量。
実は砂糖の割合によって、保存できる期間が決まります。長期保存(2年以上)したい場合は、糖度を55%以上にし、煮沸消毒した密閉容器に保存しましょう。

いちごジャムのレシピ
今回ご紹介するレシピは、糖度およそ40%程度ですので、1年ほど持ちます。40%未満の糖度の場合は、長期保存に向きません。甘さ控えめで作りたい場合は、保存期間に注意しましょう。
※糖度は、「糖分の量(イチゴにも10%ほど含まる)÷出来上がりのジャムの総量」で算出できます。煮詰める時間で、ジャムの重さは変わって行くので注意しましょう。

いちご大福

電子レンジでお餅が簡単に作れるいちご大福レシピです。
数時間たっても柔らかいお餅のまま!お好みのあんこでいちごを包んで楽しめます。

いちご大福
お餅で包む場合は、手にしっかりと片栗粉をまぶすのがポイント。柔らかいお餅はすぐに手にくっついてしまうので、片栗粉でしっかりと表面をコーティングしてあんこといちごを包んで行きましょう。手に水分が残っているとくっつくので注意。どうしても手につくのが嫌な場合、ラップにしっかりと片栗粉をまぶして、ラップで包んでみましょう。
自分で作ったいちご大福はまた格別な味わい!

いちご大福のレシピ

いちごジュレ

いちごが甘い季節にぴったりないちごのジュレはいかがでしょうか。
少ない材料で手軽にでき、見た目も華やかでおもてなし料理にぴったり!イチゴの色素がほんのり滲んで、全体的に薄いピンク色になり、宝石のような美しさです。

いちごのジュレ
より早くゼリー状に固めたい場合は、平たいバットなどに流し込んでから冷蔵庫に入れると手早く固まります。ジュレ状にせず、ガラスの器などにゼリーを流し込んで、そのまま冷やしても美しいです。とろけるような柔らかいゼリーと旬のいちごの風味をお楽しみください

いちごジュレのレシピ

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