お役立ち

ゆで卵の作り方&茹で時間別の出来上がり早見表

自分好みの完璧なゆで卵を目指して

「ゆで卵」には、トロトロの半熟ゆで卵からサラダなどに使う固茹でのゆで卵まで、茹で時間によって様々な「ゆで卵」が存在します。
黄身の固さによって用途が変わる「ゆで卵」ですが、半熟にしたかったのに固茹でになってしまった…固茹でにしたかったのに茹で時間が足りなくて半熟気味だった…など、意外と茹で時間を誤ってしまうことってありますよね。

そこで今回、お料理まとめ編集部にて、茹で時間ごとの黄身の状態をインフォグラフィックにまとめてみました。さらに、正しいゆで卵の作り方や使うと便利な卵グッズゆで卵で魅力アップのレシピをご紹介いたします。

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決定版!卵の茹で時間早見表

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ゆで卵早見表インフォグラフィック
こちらの早見表は、沸騰したお湯で○○分茹でた場合の結果となります。(水からの茹で時間ではないのでご注意を。)
沸騰後5分あたりから、白身が完全に固まってきました。半熟と呼ばれる状態は7分あたりから。固茹では10分あたりからといった感じでした。
ぜひこの画像をお家の冷蔵庫に貼って、家族の好みのゆで卵をいつでも作ってあげてください。また、スマホに保存しておけば、どんなシチュエーションでも理想のゆで卵を披露することが可能です。ぜひお試しください。

ゆで卵の作り方

それでは、基本のゆで卵の作り方をご紹介いたします。
ゆで卵の奥深さは茹で時間だけでなく「剥くところ」にもあります。正しい手順でゆで卵を作らないと、薄皮に白身がくっついてボロボロ…なんてことも。以下の方法で調理を行えば、つるりと殻が剥けますので、ぜひお試しください。

  1. 卵を冷蔵庫から出し、常温に戻す
    (冷たいまま茹でると、亀裂の原因や薄皮と白身がくっついて殻をむきにくくなる原因となります。)
  2. 茹でる前に卵に小さなヒビまたは穴を空けておくと、殻が剥けやすくなる
    (薄皮と白身の間に水分が入ることで、殻が剥きやすくなります。)
  3. 鍋に水を沸騰させ、お玉に卵を乗せてお湯にそっと入れる
  4. 規定時間ゆでたら、取り出し、すぐに冷水につける
  5. 卵が冷えてから殻を剥く

ゆで卵の為の便利な調理器具が存在していた

卵の穴あけ器

一時期テレビなどでも話題となった「卵の穴あけ器」をご存じでしょうか。今回の撮影も実際にこちらを使用して、つるりと皮をむくことができました。
使い方はとっても簡単。底の部分を下に卵を置いて、そっと上から押すだけ!底の部分にとても小さな穴が空くので、そこから水分が浸透し殻が剥きやすくなります。ご購入は100円均一で!

 

 

 

 

これであなたも「ゆでたマスター」!

いかがでしたでしょうか。茹で方のみならず、剥き方もマスターすることで、一皮剥けたこと間違いなし。「ゆで卵マスター」略してゆでたマスターとなった今、とろける黄身で魅力アップのこんなお料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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