楽うま!レシピ
小松菜と生ハムのピンチョス~深夜に10分で作れるヘルシー料理!~
冬野菜の代表格・小松菜のシャキシャキ感を生かして。
東京都が原産で、東京風お雑煮には欠かせない小松菜。和のイメージが強いですが、意外と洋風料理にも利用できる食材です。今回は、生ハムと合わせて、ワインに合うピンチョスにしました。小松菜には、カルシウムや鉄などのミネラルや、β‐カロテン、ビタミンC、食物繊維など美容に欠かせない栄養素がたっぷり含まれています。また、カロリーと脂質の少ないカッテージチーズを使用することでカロリーも控えめに。生ハムの塩気が調味料の代わりになるので、味付けはオリーブオイルとブラックペッパー、レモン汁のみで十分です。小松菜は時間のあるときにまとめて茹でて小分けにして冷凍しておけば、解凍するだけですぐに作ることができます。
小松菜と生ハムのピンチョスのレシピ・作り方
レシピ考案:シダックス栄養士会管理栄養士 竹原久未
【材料(1人分)】
小松菜・・・40g
プチトマト・・・4個
カッテージチーズ・・・5g
生ハム・・・2枚
オリーブオイル・・・小さじ1/2
ブラックペッパー・・・0.1g
レモン汁・・・小さじ1/4
【作り方】
1.小松菜は塩を入れた沸騰水で茹でる。冷水で冷ましたら、水気をよく絞り、生ハムの幅に合わせて切る。
2.小松菜とカッテージチーズ、オリーブオイル、レモン汁、ブラックペッパーを和える。
3.生ハムを半分の長さに切り、「2」を手前に乗せて巻く。
4.ミニトマトと「3」をピックで刺し、器によそる。
相性抜群のお酒はこれ!
ソーヴィニヨン・ブラン特有のハーブの香りが、瑞々しい小松菜のシャキシャキ感から立ち上がる緑色野菜のフレーバーを引き立てます。心地よい酸味と華やかな果実味は、生ハムやチーズの塩味を、やや甘みを伴った熱間に変化させ、長い余韻を残します。リーズナブルでありながらワインランク上の味わいを兼ね備えたワインと共に。
日本ソムリエ協会認定ソムリエ 井上勝仁(WINE CAVE CHATEAUT.S)
============================
名称:SANTA RITA 120 SAUVIGNON BLANC サンタ リタ シェント・ベインテ ソーヴィニヨン・ブラン
販売価格:750ml 1,200円(参考小売価格)
問い合わせ先:サッポロビール 0120-207-800
============================
↓作ってみたい!と思ったら、ブクマorシェアしてね♪↓