料理の基本
餃子の作り方&簡単な包み方4選(包み方動画あり)
ご家庭によって様々な包み方やタネの具材があり、バラエティー豊かな料理「餃子」。肉と野菜がバランス良く含まれ、一口サイズで食べやすいので、お子様向けにも大活躍。さらにビールや白米との相性もばっちりなので大人から子どもまで人気の高い料理です。
今回は、日本で特に人気の高い焼き餃子の作り方をご紹介いたします。また、様々な餃子の皮の包み方も動画でご紹介。様々な包み方でお好みの餃子をお楽しみください。
餃子の作り方
<材料(餃子25個分)>
豚挽肉 50g
ニンニク 1/2片
ショウガ 1/2片
キャベツ 4枚(180g)
ニラ 4本(20g)
塩 少々
【調味料A】
塩 少々
胡椒 少々
酒 小さじ2
醤油 小さじ1
ゴマ油 大さじ1/2
餃子の皮 25枚
<作り方>
(下準備)
・ニンニク、ショウガもみじん切りにしておく。
・キャベツとニラはみじん切りにして塩もみしておく。
1.挽肉に【調味料A】とニンニク、ショウガを加えて全体に混ぜ合せる。
2.キャベツとニラの水気をしっかりと切って加え、さらによく混ぜる。
3.餃子の皮にタネを包み、水を付けて口を閉じる。
餃子の皮の包み方は、こちらで詳しくご紹介しています。
4.フライパンに油をしき、餃子を並べて中火にかける。
5.裏側に焦げ目がついたら、底から2mmほどの水を加えて、蓋をして弱火~中火で2分ほど蒸し焼きにする。
6.皮に火が通っていたら、蓋を外して中火に戻し、残りの水分を飛ばす。
餃子の包み方
基本の餃子の包み方から、少し変わった餃子の包み方まで、様々な包み方を動画でご紹介。普段の焼き餃子にアレンジを加えてみてはいかがでしょうか。
基本の餃子の包み方
人によっては、手前左側からヒダを作るのではなく、奥右側からヒダを作る方もいます。初めて作る場合は、ヒダが見えていた方が作りやすいと思うので、今回は手前にヒダを作る包み方をご紹介。
簡単な餃子の包み方
とっても簡単な、3つだけヒダを作る包み方です。具材を多く包んでも、比較的容易に包むことができます。
元宝餃子の包み方
小さくて可愛いまるっとした包み方です。本場中国では水餃子向けに包む方法ですが、並べて焼き餃子にしても可愛いです。
蛤蜊餃子の包み方
ねじねじとした縁がなんとも可愛い、貝風の包み方です。両面に焦げ目をつけてカリッと焼き上げると美味しいです。水餃子にもベストマッチ。
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