お役立ち
冷凍野菜でどれだけ時短できるか実験してみた
今回使用する冷凍野菜は、こちら!
THE FARMの冷凍野菜シリーズ。
どの野菜も旬の時期に収穫した国産野菜を急速冷凍しているので、野菜が一番美味しい時期の味わいをいつでも楽しめます。また、解凍後のドリップと呼ばれる水分を限りなく減らす努力がされている為、非常に調理に使いやすい商品となっています。
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冷凍野菜と生野菜の時短比較スタート!
そして、夕飯作りの時にどれくらい時短が可能なのかがわかりやすいように、単品メニューではなく3品の献立メニューを調理していただきました。
タイムラグをできる限り防ぐため、比較対象ではない調味料・野菜・お肉は予め準備した状態からスタートしています。
1品目:根菜とブロッコリーの甘辛炒め
1品目は主菜の「根菜とブロッコリーの甘辛炒め」です。ブロッコリーとサツマイモを冷凍野菜に置き換えて、調理比較しています。
時短ポイント
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ブロッコリーを小房にわける必要がある |
既に小房に分かれているので、そのまま使える! |
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水でしっかり洗う必要がある |
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ブロッコリーを先に茹でるので1分多く加熱が必要 |
ブロッコリーにすぐ火が通るので、加熱時間が短い! |
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サツマイモをしっかりと水洗いする必要がある |
既にカットされていて、そのまま使える! |
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スティック状にサツマイモをカットする必要がある! |
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電子レンジで3~5分ほど加熱が必要 |
電子レンジで1~2分の加熱でOK! |
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-7分の時短に成功!! |
2品目:ほうれん草と桜海老のニンニク炒め
2品目は簡単な副菜の「ほうれん草と桜海老のニンニク炒め」です。ほうれん草を冷凍野菜に置き換えて調理比較しています。
時短ポイント
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ほうれん草を水洗いする必要がある |
既に加熱処理されていて、そのまま使える! |
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下茹でしてアクを抜く必要がある |
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水気をしっかりと絞る必要がある |
既にカットされているので、そのまま投入! |
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一口大にカットする必要がある |
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-3分の時短に成功!! |
3品目:小松菜の味噌汁
3品目はスタンダードな汁物「小松菜の味噌汁」です。小松菜を冷凍野菜に置き換えて調理比較しています。
時短ポイント
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小松菜を水洗いする必要がある |
既にカットされているので、そのまま使える! |
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小松菜のカットが必要 |
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小松菜に火が通るまで加熱する必要がある |
沸騰したお湯に投入するだけですぐ火が通る! |
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-3分の時短に成功!! |
合計13分の時短に成功!
実際に調理してみたご感想は?
野菜がカット済みなのが、とても便利でした!料理は下処理が大切ですが、意外と時間をとるので、下処理済みなだけでも大分家事が楽になりそうです。
また、解凍後の水分が全然出ないことに驚きました!生野菜を下茹でして使用する場合、水気をしっかりと絞ってもある程度の水分は残ってしまい、それによって味付けにも変化が出てしまうことがあるのですが、ここまで水分が出ずに調理できると味にブレが出なくて、嬉しいです。
実際に食べ比べてみました
調理がかなり楽になることは実証できましたが、これで味が美味しくなければ意味がない!ということで、実際にスタッフも加わり、食べ比べてみました。
スタッフAさん
えっ、このほうれん草って冷凍なんですか?!
風味も食感もしっかりあって、全然水っぽくないので、むしろ生野菜で作ったものより美味しい気がしました。
スタッフBさん
途中から参加したので、企画の趣旨を知らぬまま試食していたのですが、冷凍野菜が使われてると後から知らされてびっくりしました。サツマイモやほうれん草は、今が旬じゃないせいか、生野菜よりも美味しかったです!
スタッフCさん
検査済みで安全性が確保された国産野菜が使用されていると聞いて、抵抗なく美味しく食べられました。
普段、冷凍野菜はなんだか敬遠しがちだったのですが、使い勝手も良く美味しいので、これを機にお家でも使ってみようかなと思います!
冷凍野菜のポテンシャルの高さに驚きを隠せない様子。
水っぽくて、味もいまいちな冷凍野菜がいかにイメージとして浸透しているかがわかりますね。恐らく、この記事を読んでいる方々にも、そうは言ってもやっぱり美味しくないんじゃないかと思われる方もいると思います。そんな方にはぜひ、一度騙されたと思ってTHE FARMさんの冷凍ほうれん草をご購入いただきたいです。その使い勝手の良さと、しっかりと旬の風味と食感が残る味わいを堪能していただけると思います。
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料理研究家・フードコーディネーター・食育指導士・米粉マイスター 。 広告・雑誌・webなどの料理制作&スタイリング、企業へのレシピ提供、商品開発、メニュープランニングなどを手がける傍ら、自宅にて料理教室を主宰。合わせてイベント会場での料理教室・食育教室も行っている。 |